山あり谷あり凸凹育児☆

愛しき凸凹息子との日々をとりとめもなく綴ります。

発達凸凹 長男4歳 次男1歳9ヶ月 成長記録 特徴

長いゴールデンウィークも終わり、やっと一息です。


久々の保育園。


次男は朝離れる際に泣いていました😢

お散歩が好きな様子で、先生が連れ出して下さり、泣き止んだようです😊

長男は元気よく、バイバーイ、と手を振ってくれました😊


さて、最近の2人の様子です。


【長男 4歳】

・語彙はかなり増える。保育園の送迎時に軽く流している英語に興味を示す。

「1月は?」「2月は?」..「頭は?」「肩は?」英語でなんていうの、と質問責め。


・てんとう虫パタパタ飛んだ〜、赤い電車来たとよ〜、など印象に残った出来事を、急に思い出したように言う。


・気に入った本の台詞をリクエストされる。かなり、というほどではないが、記憶力が比較的ある。


・通りすがりの人にも、よく話しかける。「〜くん、今から電車行ってきます!」など。その後、会話が続くこともあれば、少しびっくりされることも。


・早寝早起き。夜19時くらいから寝かしつけ。20時頃就寝。6〜7時起床。


・まだまだ甘えたい盛り。抱っこをせがんだり、寝るときもべったり。寝てからも腕枕のことも多い。


・同世代のいとこと合流すると、興奮しすぎる。店を走り回ったり、ハイハイしたり、椅子によじ登ったり、声も大きくなる。


・保育園では、元気でやんちゃタイプな男の子よりおっとりタイプのお友達と波長があう様子。三輪車、ままごと、電車遊び、虫取り(てんとう虫とダンゴムシ)が好き。


(昨年度は乱暴な言葉を発するお友達がおり、「あっち行け、って言われた、、」「仲間いれん、って言われた」と悲しそうに寝る前に報告されたこともあります。園にも相談したり、長男にフォローしたり、親としても心が痛かったです。たまたま今年度、そのお友達が引っ越し、現在は穏やかな園生活を送っています。)


・爪切り、散髪が苦手。寝ている間にする。


・弟の手をひく場面が増える。


・おふざけでおしりを出したり、うんち、おしっこ、おなら、が好き。

アレンジして替え歌なども歌う。


・明日からピアノ教室に通います😊



【次男 1歳9ヶ月】

・意味ある発語はなし。喃語は増える。

何となく「ママ〜」「イタイ」「デンチャ」らしき発音をしている気もする。

基本、あ!ん!いや〜!う〜!的な発言。


・あれ見て!という意味の共感の指先をする。「〜何?」に対する応答の指先はまだ。


・オムツを捨てたり、お皿を運んだりお手伝いをする。褒めるととても喜ぶ。

「〜とってきて」「〜にどうぞして」「お出かけするよ」「お風呂入るよ」などの意味は理解している。人名も、家族、妹家族、ジィジ、バァバ、は理解できている。いとこの1人を特に気に入っており、抱っこをせがんだり、抱きついたり、何でも真似したがる。


・電車のおもちゃを横目でみて、寝そべり遊ぶ。


・水が好き。水たまり、水道、コップはバシャバシャ。保育園の替靴は一日3足くらい必要。庭で泥んこになり遊ぶのが大好きな様子。靴も服も泥水まみれ。


・歌が好き。リズムに乗り体をねじったり揺らしたり。 


・名前を呼ぶと、手を挙げる。(長男の名前でも手を挙げる)


・つま先歩きをする。


・家の中では抱っこを要求し、甘えるが、外出するとチョロ男に。手も握ろうとしても離して、という素振りをすることもある。

ベビーカーには乗ったり、嫌がったり。


・歯磨きを異常に嫌がる。


・ダイニングテーブルによじ登る。


・歌や本、気にいると、もう1回の意味で人差し指を立てて要求する。



今後も、月1回の頻度で子供たち様子を残していこうと思います😊









主人のこと

今回は私とは、タイプの違う社交的な主人のこと、少し紹介させて下さい😊


主人は、実は、同じ中学校の同級生です。

当時、バスケ部で、どちらかといえば、やんちゃなタイプの目立つ存在でした。真面目で成績だけは優秀だった私とは、真逆の学生時代。主人は青春を謳歌しています。実は、通っていた塾まで同じだったと、後々判明したのですが、お互い存在を知りませんでした。主人曰く「俺はほとんど同級生を知っているのに…」とのこと。縁とは不思議なものです。結婚したときは、なぜあの二人!?と多少噂されたみたいです😅


主人は、鹿児島生まれ、幼児期までそのまま鹿児島で育ち、兵庫へ、そして、福岡へ越してきています。


(年子のお姉さんがいますが、彼女は軽い凸凹があります。ただし、幼児期には気づかれず、所謂、大人の発達障害の当事者です。特別な配慮はなく、二次障害に至っており、やはり、理解ある環境や学生時代のいじめ不登校の対処の大切さ、薬抜けの難しさ、規則正しい生活習慣の重みを感じます。社会にでる年齢までの精神面での健全な育ちがいかに大切か思い知らされます。義母と、義姉の件について多少話しますが、やはり、状況の打破は難しいです。色々な要因が複合的にあったと思いますが、こじれてしまった主原因はご両親にあると感じますし、成人してからの精神治癒はやはりなかなか難しいものがあります。でも、義姉の人生が少しでも取り戻せるよう、楽になったら…と願っていますし、やんわりとアプローチやできる範囲でのサポートは続けていくつもりです。ただ、義姉の人生を私たちは背負うことは出来ない旨は伝えています。)


話しがそれてしまいましたが…



主人はどちらかと言えば、自由に、育てられたそうです。ただ、公園で一日中遊んでもらったとか、たくさん抱っこしてもらったとか、そういう感じではなかったそうです。子どもの前でタバコを吸ったり、夜更かししたり、ジュースなどを頻繁に飲んだり、多少ルーズな感じでした。


主人は、自己主張もできるのに、よく人に可愛がられ、また、主人も他人を許します。他人になかなか心を開かない私も、彼のオープンな姿勢にすぐに素の自分をさらけ出すことができました。そして、彼の前では頑張らなくてもいいので、凄く楽です。どんな私も、受け止めてくれる、という安心感があります。


ですが、信じられないことに、彼も、自分にあまり自信がないそうです。意外と私より生真面目なところがあります。人間って不思議です。


勉強はあまり得意ではなく、堅気で真面目なので、要領がいいわけではないですが、心優しく、穏やかで、家族を大切にしてくれます。現場作業員という仕事柄、体力勝負、休みも少ない中、休日は必ず息子たちを遊びに連れていってくれます。


私も子どもたちも、そんなパパが心の支えです。

長男はパパのお仕事も少しずつ理解し始めて、頑張って!いってらっしゃい!おかえりなさい!と声をかけています。


夫婦ともに、子どもたちをありのまま受け入れられることが、有り難いです❣️本音を言えば、主人にも、もう少し本を読んで発達障害に関する知識を深めてほしいなと思いますが…あと、もう少し家にいる時間が長いと嬉しいのですが…でも、よくやってくれていると思います。


いつもありがとう😊


お互いのいいところ、ダメなところを補いあって、助け合える夫婦でいれたら、子どもたちが安心して過ごせる家庭を築いていけたら、と思います。

私のこと 生い立ちとインナーチャイルド

いよいよG.W.大型連休始まりました。

10連休…長い😅体力もつか…今から不安ですが、せっかくなので楽しめたら、と思います。


今回は自分自身のことを…


1984年、ある夫婦のもとに女の子が誕生しました。夜泣きが激しく、母乳を飲んでもなかなか体重が増えず、愛想の悪い赤ちゃんでしたが、両親は初めての子育て、精一杯頑張ってくれました。1歳7ヶ月になった頃、妹が誕生し、姉になりました。その頃にはおむつも外れて、妹の世話をやく子どもだったそうです。(我が子はまだまだ赤ちゃん盛りの月齢です)その後、もう1人妹が生まれ、3人姉妹の長女になりました。


内弁慶で、幼稚園には、ちょっとよそ行きの顔で通っていた記憶があります。でも、団地育ちで近所の子どもたちとまるで野ザルのように朝から晩まで365日駆け回って遊んでいました。


小学生の頃は、運動神経も勉強も要領よく出来、学校生活において扱いやすい、しっかりモノの良い子でした。先生にも頼りにされて、手のかかる子と同じ班にされたり、何かとリーダーに指名されました。

家庭では、父が一時期、ある思想にはまり、そのセミナーに連れていかれました。そこで私は父を脱会させたく(困って泣いた母を助けたかった)その思想に一人反論したところ大人達に囲まれて、頭がおかしいと罵られました。帰り道、幼く従順だった妹たちだけ、父からおもちゃを買ってもらいました。私は悔しくて泣かないように耐えて車窓を見据えていたのを覚えています。もちろん、おもちゃが欲しかったわけではありません。ちなみに、小学生の頃、一時期、欲しいものがない、クリスマスやお誕生日に何が欲しいかわからない、と思っていた時期があります。


中学生になると、学校と塾がメインになりました。陸上部に興味がありましたが、部活動を快く思っていなかった家庭の雰囲気を感じ、強く主張出来ませんでした。受験では、希望した学校ではない進学高を受験し、合格してしまいました。


優秀な人がたくさん居て、毎日毎日必死でした。電車にのるときも、お風呂の時間も、睡眠も削って、いっぱい詰め込んで、家族にもイライラ当たって、でも、頑張って頑張って過ごしました。

友人とのおしゃべり、ゆるい部活、運動会、楽しい時間もたくさんありましたが、3年間疲れてしまいました。大学は必死にならなくても過ごせるところがいい、と自分で選びました。ゆったりした4年間。大学の講義やバイト、ランチに、遊び。主人にもこの頃出会いました。

そして、就職。4年ハウスメーカーに勤めて退職。その後3年間、税理士資格取得の為、大学院や専門学校に通い合格。その間、結婚したり、家を購入したり、ドタバタな日々でした。(結局、1年ほど働くも、税理士は向いていない気がして、現在は働いていません😅)


私は、幼いときから、母の承認、愛を求めている気がします。褒められたい。特別にみて欲しい。子どもは無条件に母を求めます。父も母も、精一杯私たちを愛してくれていました。

ただ、ときに、私は、その喜ぶ顔みたさに…期待に応えたくて…がっかりされたくなくて…ため息を聞きたくなくて…不機嫌にされたくなくて…実力以上に頑張って、背伸びしてしまいました。そして、何となく、自分が好きになれず、自信がなくて、なんだか生きづらいと感じて過ごしていました…今なら、あぁ、自己肯定感が低かったんだ、と自己分析できますが。


父も母も、とても優しい人です。家族を大切にしてくれて、よく働き、旅行にも色々連れて行って

くれ、本当に感謝しています。何より、私自身、両親、妹のこと、大好きです😌


ただ、両親も未熟なところがあったのです。人間だから。両親の育ちは、それぞれ、大変な事情がありました。コンプレックスもありました。だから、ゆえに、必死に育てたのだと思います。いい子でなくても愛してくれたと思います。でも私は、背伸びしてしまった、、長女の私に、期待も不安も大きくて一番影響があったのだと思います。特に末の妹は、自由に育てられた、と思います。だんだんゆるい子育てになっていました。正直、羨ましかったです。


長男が生まれた時、母子手帳に、【この子を無条件に愛する】と記しました。まだ凸凹っ子だとも知らないときに。親や世間からみていい子、でなくても愛して認めたかったのだと思います。

おかげで、発達障害を疑ってから、ありのままの息子を受け止めるまで、時間はかかりませんでした。もちろん、最初は苦しい時期もありましたが。発達障害と判明するまでの間の子育ても、極力周りと比べず、比較的穏やかな時間を過ごせたと思います。だから、私のこの思いもムダではなかった。


そして、それから幼児教育、子育て、愛着、二次障害…息子を何とか育てるために色々調べていると、自身の育ちに気づくことがありました。インナーチャイルドがいたのです。そのことを、母に伝えることもできました。2人で大号泣して、言い争って…謝ってくれました。私も、両親を傷つけるつもりではなかったと、謝って、感謝も伝えて、でも、あの時こう思っていた、もっと自由に人生の選択をしたかった、と話しました。


昔、頑張っていた幼い自分を「よく頑張ったね」と自分で褒めて認めて…少しずつ気持ちが癒されつつあります。まだ完璧に克服はできてないけれど、まぁいいか、の精神を大切に、自分を認めてあげたいと思っています。好きなことをして生きていいんだ、自分を好きになってもいいんだ、周りの目を気にし過ぎず、自分軸を大切に、自由に、枠にはまらず、一度の人生を楽しむ😊


息子のおかげで私は救われたのです。人生、変わりました。心の持ちよう、物事の捉え方が変わったから。凸凹息子に感謝です。


だから、ある意味、人生どうにでもなる!凸凹息子たちも、心の持ちようで楽しい人生を歩める!と信じています。

何ができる、できない、ではなくて、幸せを感じる心、感謝する心が育てば、息子たちの未来は明るいはず😊きっと、大丈夫!

枠にはまらず、常識にとらわれず、一度きりの人生、いつか皆んな死ぬのだから、楽しいこと好きなことをたくさんしたらいい😊


凸凹ってことは、好きなことには、ズンズン進む力が、普通より強いってこと。それは、むしろ、素晴らしいことなのかもしれない。

…と密かにワクワクします❣️


立派な肩書きでなくても、お給料が高くなくても、たとえ不得意なことがたくさんあっても、好きなことを見つけて、夢中に何かに取り組んで、何気ない日々を幸せに感じて暮らしてくれたら…母として、この上ない喜びです。


そんな人生を歩めるよう、邪魔をしないよう、一緒に歩んでいきたいです。






年少長男の療育が始まりました☆

今週の水曜日に長男の外来療育に行ってきました。

もうすぐ4歳、年少になる今年度は週1の単独通園、もしくは、月2の親子通園が選択できました。個人的には【療育】は直接的に息子が成長する、というより母として私自身が子どもたちとの接し方などを学ぶ場であると感じてますので、月2の親子通園にしました😊


内容としては

①到着した人から自由遊び(プラレールなど)

②お集まりの挨拶、名前を呼ばれ返事

③今日することの説明(初回はシャボン玉でした)

④活動

⑤おやつ

⑥自由遊び(親、先生のみで活動の振り返り)

⑦帰りの挨拶

約1時間半ほどの内容です。




元々長男は、2歳1ヶ月から療育をスタートしたので比較的早期療育だったかと思います。最初は、週1、10時〜14時まで、発達障害以外のお子さんとも同じクラスでした。このクラスでは母親だけでのお弁当タイムがあり、ハンディをもつ子どもの親同士語ることができ、助けられたり、励まされたり、大いに救われました。


少しでも長男の成長に繋がれば…と藁をもすがる思いでしたから、最初は「もっと〜ができるようにしてほしい」「いつも同じことばかり」と、療育の効果に疑問を感じていました。【療育】って意味あるのだろうか?と…


…ですが、視覚に訴えて伝えたら分かりやすいということ、また、言葉かけを学んだり、遊びの中に発達を促すヒントを見つけたり、何より母である私が凸凹の息子を受け止めることの意味を少しずつ理解していきました。


【療育】は凸凹っ子を定型にすることを目的としたものではなく、現在もしくは将来的な困り感を軽減するために、どうアプローチしていくか考え学ぶための場であるのだと思います。


子どもの凸凹を理解し、家庭でも安心して息子たちが過ごすことのできる環境をつくることこそが成長や自己肯定感upに繋がり、【療育】はそのヒント頂く場、だと個人的には感じています。急がば回れ、の精神かと。


今年で長男は療育3年目です😊

椅子にも座って話を聞けるようになり、課題も落ちついて取り組めています。

これから月2回、親子で楽しく通いたいと思います❣️



次男 初療育センターへ 初めての検診

朝、長男を保育園に送り、次男と私と私の母と3人で療育センターに行ってきました。

10時に予約して、全体を通して約2時間ほどの所要時間でした。


まず、最初の1時間は発達相談員の方が息子の様子を検査します。といっても、息子は入室した途端、大泣きしてしばらく私にしがみついていました。やっと落ち着き、相談員さんが息子をイスに座らせ興味をひいてくれます。


・相談員さんのするように積み木を重ねたり並べたりするか

→いくつか積み重ね、模倣する


・2つなコップのうちいずれかに犬のおもちゃを入れ、当てさせる

→両方ひっくり返す。


・犬、ハサミ、人形などの絵を見せられ、「犬どれ?」など

→とりあえず、色々指先す。当たらず😂応答の指先はまだできません。共感の指先はできるのですが…


・枠はめ 同じ型にはめられるか

→穴には置くが形は合わず…


・鉛筆を持ち、相談員さんのマネをして描くか

→丸などは難しい。でも、グリグリ〜とお絵かきはする


・鏡を見せてどんな反応するか

→相談員さんや私と目が合い、嬉しそう。自分も見つめてニコニコ😊


途中席を離れる場面もあり、出来ないことも多かったですが、どれも興味ある様子で楽しそうに取り組んでいました。ただ、やはり全体的に発達の遅れがあると指摘されました。


我が家は、このような検査を受けるにあたり、家庭で練習はしません。実際の発達段階を把握したり、得意不得意なことなどにも改めて気づかされるので、自然体で受けています。


ただし、事前準備というか…医療保険だけは発達障害かまだわからない1歳時点で加入しています。長男のときは、初診前に加入したものの、乳アレルギーがあり、第一希望ではない保険にとりあえず加入しました。

診断名がついたり、場合によっては診断名がつかなくても、一般の保険加入が難しかったり(診断名がついても加入できる保険もあります)、先の話ですが、精神疾患などで住宅ローンを利用できなかったり…様々なハードルがあります。ただ『保険』『医療』『住宅』については、私なりの考えですが、何とかなる!と思っています。(話が長くなりますので、これらについては追い追い記事にしたいと考えています。)



その後、生活の様子や心配な点を質問されました。事前に気になる点をメモしていくとスムーズに伝えられます。1歳半検診の様子なども質問されました。


次男(1歳9ヶ月)の気になるところ

・発語なし😂(喃語はあり。あ!ん!だだ!等)

・つま先歩き 歩行も遅め 1歳半直前

・流れる水が好き 蛇口からの水、川、トイレの水

・バイバイが若干ヒラヒラ

・たまに癇癪  頻繁ではないが、原因もわからず怒って泣くときがある

・コップの水をひっくり返す

・コップにご飯を入れる😭

・おもちゃを並べる リモコンなども

・横目で電車遊び

・家の中ではしがみついて離れないが、外にでたらちょろちょろ〜手を振り払い行動開始!

・泣きひきつけ

エスカレーターをぐるぐる繰り返す


ですが、目はよく会うし、共感の指先しは上手😊バイバイ〜タッチと愛想もいいです。喜怒哀楽もしっかりしていて感情表現は豊かです。発語はまだ無いですが、「オムツ捨ててきて〜」とか「ティッシュとって〜」など言葉の理解は出来ます。睡眠も安定しており、スプーンやコップも自分で持って食事しています。


1歳半の頃も、ほぼ同じような特徴でした。まだ歩き始めでしたので、つま先歩きはしてませんでした。


ちなみに、歩行や発語は長男より遅く、指先しや表現力は次男の方が優れています。長男は、この発達検査の際はイスにじっと座れず、検査自体ができてなかったそうです。(←記憶になく…今日教えてもらいました)


その後、医師の立場からの見解を教えて頂ける、とのことで、別の部屋に案内されました。ここでも泣く次男😭 抱っこしたまま、改めて、発達のこと、日頃の生活について、質問されました。


…そして、

「少し癇の強いところがあるようですね。発達もゆっくり目かな、という感じです。初診でまだ幼いので、確定診断はしないのですが、保育園と療育センターと間口を広げて、坊ちゃんの成長を見守っていきましょう。保育園にも入園したばかりで、今からゆっくり伸びてくると思いますよ。」と言って下さりました。

ちなみに、言語コミュニケーションは1歳レベルでした😭


とにかく、専門の機関と繋がっていたい、と考えていましたので、一安心です。診断名については、いずれつくのかもしれません。

長男のときは、頭が真っ白ですぐには消化出来ませんでしたが、今回は落ち着いて、ゆったりとした気持ちで話を伺いました。


息子2人、療育センターにお世話になることになりました。次男も一歩前進です。週1の親子通園も検討しましたが、長男の療育との兼ね合いで、次男はしばらく外来(数ヶ月に1回の発達相談)になりそうです。


また明日から2人の凸凹育児、頑張ります😊

2人とも生まれてきてくれてありがとう❣️

ありのままの息子たちが大好きです❣️

(たまには手加減してね💕)







はじめまして

 結婚して3年、やっと授かった我が子はまさかの凸凹っ子。発達に疑問を感じたのは、長男1歳7ヶ月の頃でした。 


その日から、発達障害関係の本を夜な夜な読み漁り、ネットで調べ、たくさんの病院を回り…考え方や接し方などを勉強させてもらったり、勝手に励まされたり…同じ『発達障害』といっても特性や困りごとはそれぞれ違って、先輩ママたちのブログから息子と似たようなお子さんを探しては、どんな風に成長してるんだろう、どんな暮らしをしてるんだろう、と未来の息子を探していました。 


大丈夫、なんて軽々しくは言えないけれど、何か少しでも、孤独や不安の中にいるお母さんたちの参考になれば…また自分のためにも子育ての記録として残していきたいと思って、人生初のブログを始めました。


その長男について。

発語が遅く、1歳7ヶ月で発達の違和感に気づき、1歳9ヶ月で検査を受け、1歳11ヶ月に保育園入園、2歳1ヶ月から療育(週1)を開始しました。そんな長男も、もうすぐ4歳を迎えます😊とてもおしゃべりになりました❣️自然いっぱいの保育園に通う年少さんです。今年度は月に2回、親子で療育を受けます。5月からはピアノ教室にも通う予定です。優しく素直な電車好き🚃急に見知らぬ人に話しかけたり、顔を近づけ過ぎたり、会話が不思議だったり、人を指して「これ何?」と言ったり…コミュニケーションに凸凹感がありますが、基本、人が好きで、ゆっくりペースですが保育園のお友達との関係も勉強中です。一時期、腕を噛んだり、夜驚症に苦しんだり、奇声をだしたり(これは今もたまにする)していました。

 

次は、次男について。

4月から保育園に入園。(それでやっと念願の初ブログを始めました😊)もうすぐ1歳9ヶ月ですが…意味ある発語は0です😂実は歩き始めたのも1歳半検診ぎりぎり前。兄よりスローペースです。最近つま先歩きをしたり、おもちゃなどを並べたり…ただよく目は合うし指先しもしています。人マネも上手です。

…ということで、明日療育センターに連れて行く予定です。約2ヶ月待ちでした。(キャンセル待ちしていたので元々3ヶ月待ちでしたが短縮されてます)

兄のときは、見知らぬ世界に飛び込むようでその一歩が精神的にきつかったのですが、今回は肩肘張らず行ってきます。


長男のこれまでの記録も遡って記事にしたいと思っています。明日は、次男の検査について報告します。